目次
TikTokライブ配信やり方は?配信するための条件やメリット、デメリットを紹介。
ショートムービーが手軽に見れることで世界的に有名なTikTok。
中国のByteDance社が運営している動画配信サービスです。
TikTokはInstagram、Twitter、Facebookに比べおすすめ機能による拡散性のメリットから導入する企業も増えており、今一番勢いがあるSNSと言われています。
そんなTikTokに実は動画投稿だけでなく、ライブ配信できるLIVE機能があることはご存知でしょうか。
この記事ではTikTokでライブ配信する方法や配信するための条件、メリットやデメリットについて解説していきます。
TikTok LIVEとは?
TikTokライブとはTikTokのプラットフォーム上でライブ配信が行える機能です。
2020年7月31日にスタートした機能でユーザーとリアルタイムでコミュニケーションを取ることができます。
2021年3月にはギフティング(投げ銭)機能の実装により、収益化ができるライブ配信アプリとなり、TikTokがいよいよライブ配信に本気で参入し始めました。
他のライブ配信アプリに比べてまだまだこれから、チャンスだらけの配信アプリがTikTokというわけです。
TikTokライブ配信機能では通常の動画投稿の際に使うようなエフェクトやフィルターなど様々な機能を使い、配信することも可能です。
ライブ配信方法
TikTokは完全無料で使うことができ、盛れるフィルターやスタンプ、BGMなどが用意されているのでライブ配信手順も簡単なことからTiktokライブは多くのライバーから人気があります。
流行している動画(トレンド)を真似する文化があるので全部がオリジナルじゃなくても良い点から投稿のハードルが低いのも特徴です。
TikTokライブはタイトルを入力すればフォロワーに配信の内容を事前に知らせることができるので、より多くの視聴者を集めることが可能です。
ライブ配信開始時の手順をご紹介します。
[1]画面下の中央に配置されている+マークをタップする。
[2]画面下のメニューを横スクロールしLIVEを選びます。
[3]LIVEを開始をタップするとライブ配信が開始されます。
横にスクロールしカメラを選ぶと、サイドにある加工タブから目の加工やスリムにしてくれる機能が使えるたり、画面全体にフィルターの設定もできます。
エフェクトも同じくサイドバーよりジャンルごとに選べます。
投げ銭の仕組み
TikTokライブ配信では配信者が投げ銭(ギフティング)機能をオンにすることで視聴者からギフトを受け取ることができます。
視聴者からもらったギフトはダイヤモンドに変換し日本円に換金されるので、配信者はTikTokライブを通して収益化が目指せます。
日本におけるギフトは1コインで贈れるバラから34,999コインで送ることができる「TikTok Universe」までありますが、初期よりもかなり増えているのでギフトは今後もどんどん追加されていくことが予想されます。
そして、配信者が報酬を受け取るためには銀行口座とPayPalのアカウント登録が必要となります。
PayPalのアカウントを通して銀行口座に振り込まれる流れです。
ギフティング(投げ銭)機能は20歳以上のユーザーから利用が可能となります。
20歳未満のユーザーはギフトを贈ることも、受け取ることもできませんのでご注意ください。
TikTokでライブ配信するメリットとデメリット
メリット
結論、デメリットはほぼなくてメリットしかありません。
ライブ配信をすることにより、ただ動画を投稿するよりもフォロワー増加率が圧倒的に高いです。
早くたくさんの濃いフォロワーを獲得したい方におすすめなんです。
ライブ配信をやるとやらないとでは大きく結果が変わってくることは間違いありません。
その理由を3つ挙げていきます。
- おすすめに表示しやすくなる
- 濃いファンが増やせる
- 投げ銭で収益化が可能
フォロワー(濃いファン)を増やし収益化したいなら、ライブ配信をしない理由はありません。
積極的にライブ配信することをおすすめします。
デメリット
ライブ配信を始めたいけど不安、、、といった方も多いのではないでしょうか。
先ほども申したようにデメリットはほぼありません。
しいて言うならアンチが荒らしてきた場合やライブ配信の権限付与には条件があることぐらいです。
ただこれは他のSNSでも起こり得ること。
逆に考えれば、アンチされるぐらい視聴者数が増えてきた=知名度があがってきているということなのでプラス思考に考えましょう。
ライブ配信の権限付与については、次で詳しく解説していきます。
TikTok LIVE配信条件とは?
TikTokライブ配信は誰でもできるわけではありません。
運営から権限を付与される必要があります。
権限が付与される条件としては、公式がバーチャルアイテムポリシーという規約で発表しているのは以下の2つです。
- 16歳以上であること
- TikTokが定める条件を満たしている方
TikTokの定める条件の内容は公開されていませんが、フォロワー数とコンテンツの質が指標になっていると言われています。
ライブ機能が実装された当初は2000人いないとライブ配信ができないなどの情報もありましたが、最近ではフォロワー数300人以上で権限が付与された例もあるので、コンテンツの質も重視されているのではないかという見解です。
一定のフォロワー数の獲得+質の高いコンテンツを投稿(反応率が高い動画)することが重要になってきます。
ただライバー事務所に所属することでフォロワー数などの条件なく配信権限が付与されます。
そこで今回は、サポートが充実しているライバー事務所「VP」をご紹介します。
ライバー事務所「VP」
メリット3選
TikTok LIVEの魅力が分かったところでライバー事務所の話に移りましょう。
ライバーとして活動を始める際事務所に入るのは必須ではありませんが、入っていたほうが様々な恩恵を得られます。
いざ事務所に入ろうと思ってもライバー事務所は数多く存在しているため迷ってしまいますよね。
ライバーをするのが初めてであれば不安なことやわからないことが多いと思いますので、特にサポートが手厚い事務所を選ぶことをおすすめします。
「VP」のメリット1
フォロワー数関係なく配信権限が付与される
フリーライバーはTikTokフォロワー数が300人を超えないと配信ができませんが、VPに所属することでフォロワー0人からでもライブ配信が可能になります。
なので、初めて配信するライバーさんもスタートからライブ配信できる点はかなり激熱なポイント。
スピーディーにフォロワーを獲得できちゃいます。
動画もおすすめに載りやすくなっているので、認知度をあげるチャンスにも繋がります。
同じ時期に始めた初心者ライバーさんと一気に差をつけることができます。
企業案件ももらえる場合が多いので、収益化も早い段階で叶います。
「VP」のメリット2
TikTok運営から直接アドバイスを受けられる
ライバーを始めてもどんな配信をすればいいのか、どうすれば人が見てくれるのか、配信アプリによって分からないことが多くあり困ってしまいますよね。
実際独学でライバーを始めても視聴者があまり増えずどうしたらいいのかわからずにやめてしまう方は多くいます。
ですが、VPに所属することでVPのサポートに加えてTikTok運営から直接アドバイスを受ける機会がもらえちゃうんです。
TikTokの仕組みを作っている側のプロからアドバイスがもらえるなんて、最高の極みじゃないですか?
さらにVPに所属していることでライブ配信中に上位表示されやすくなります。
TikTok運営から直接アドバイスをもらえるチャンスを活かしてどんどんファンを獲得しましょう。
「VP」のメリット3
不安なことは24時間いつでも相談可能
配信を始めるとリスナーさんとのやりとりやシステムのことなどで悩みや不安がたくさん出てくると思います。
そんな時、今聞きたいことがあるけど深夜や早朝で事務所が営業時間外で聞けないなんてこともありますよね、、、
そこでVPではライバーさんの不安を解消できるように24時間いつでも相談を受け付けています。
悩みや不安があってもライブ配信のプロのスタッフが親身になって話を聞いてくれるので安心です。
さらにはライバーさんに寄り添うことができるようにライバーさん1人につきマネージャーを1人つけており、サポートが全員にがいきわたるようなシステムになっています。
不安なことがたくさんあってもマネージャーに相談をして解消していきましょう。
まとめ
この記事ではTikTok LIVEとおすすめのライバー事務所について紹介しました。
ライバーになってみたいと思っても初めてだと不安なことも多いですよね。
今回ご紹介したライバー事務所「VP」では紹介した通り沢山のサポートが受けられますので初心者の方でも安心してライバーを始めることができます。
TikTok LIVEは始まったばかりでとても活発ですのでこの機会にぜひライバーになってみてはいかがでしょうか。